特 別 指 導
  幼児期における心の教育の重要性を重視し、全園児保育時間内に、音感を養う「音楽指導」、楽しく遊びながら英語に親しむ「英語指導」、心身を調和的に発達させる「体育指導」、水に親しむ事を学ぶ「スイミング指導」、等の特別指導を実施している。
・音 楽 指 導   
豊かな感性や音楽観は幼児期の音楽経験によって育くまれます。小さい時から出来るだけ正しい音、リズム、ハーモニー、メロディの美しさをしらしめたいとの意図のもと、多くの曲を聴いたり楽器にじかに触れ、さらに合奏を通して音楽を楽しむ心を育てつつ、正しい音楽性を身につけ、成長の後までも楽しめるよう、専門講師により指導いたします。
   
・英 語 指 導   
言葉を覚える能力は、3歳からすでに始まっています。この時期の子供は口や舌の筋肉が柔らかいため、耳から入った音に似せて無理なく発音でき、かつ記憶が出来るのです。そこで専門の講師が楽しい英語を指導します。
   
・体 育 指 導   
幼児期から児童期にかけては、平衡感覚・反射神経・柔軟性などを、総称した調整力が著しく発達します。とくに幼児期はどのような種類の基本運動が出来るかという質的変化が見られる時期です。こうした運動能力は、本来毎日の遊びの中から自由な動きとして育って行くのですが、現代では遊びそのものにも身体運動が少なくなってきています。そこで、より豊かな人間形成を目指し、心身共に健康ならしめるために、幼児体育研究所にて専門講師により指導いたします。
   
・スイミング指導   
水泳は全身運動であるため、筋肉、持久力、調整力、柔軟性などの身体的な行動体力、意志、集中力、意欲などの精神的行動体力、及びそれ以外に防衛体力のトレーニングにも適しています。更に普段から一緒に生活している友達と、この水泳を行えることはより効果的です。そこで、4月・8月を除く各月週1回、霞ヶ浦スイミングスクールにて専門講師による指導を受けます。